クローバー図書館の住人たち 通常版

クローバー図書館の住人たち 通常版 (このタイトルの関連商品)

ブランド: 澪(MIO)(このブランドの作品一覧)
定価: ¥3,800 (税込¥4,180)
発売日: 2014/09/26
メディア: DVD-ROM
ジャンル: 「本」擬人化女性向け恋愛ADV
JANコード: 4580334667668
品番: MIOR-766
原画: 朝日川日和
シナリオ: 日野光里
アーティスト: 瀧沢一留(azure studio)
サブジャンル: アドベンチャー乙女ゲーム [一覧]
カテゴリ: 乙女ゲー [一覧]
 備考 
※6/20より予約受付開始!
CPU:PentiumIII 450MHz必須、Core2Duo E6300以上推奨
メモリ:256MB必須、2GB以上推奨
VRAM:16MB必須、256MB以上推奨

 製品仕様/動作環境 
対応OS:WinXP/Vista/7
解像度:800*600
色数:ハイカラー必須、フルカラー推奨
音源:PCM
DirectX:9.0c以上
ボイス:あり(主人公以外フルボイス)
CG鑑賞モード:あり
BGM鑑賞モード:あり
イベント回想モード:あり
メッセージスキップ:あり
ご注文の受付は停止中です
宅配方法ネコポス(A)・ゆうパケットの選択が可能です。
ストーリー
IMG1 近代的な町の片隅、丘になっている高台に、そこだけ時の流れに取り残されたような佇まいの古い洋館じみた建物があった。
もう何年も閉ざされたままのそこは、『クローバー図書館』 という名の私設図書館。

幼い頃から本が好きで、いつかは本に携わる仕事がしたいと思っていた主人公・相川千紘は、このクローバー図書館で住み込みの管理人として働くことになる。

そこだけ古い写真のような趣の図書館では、その見た目以上に不思議で不可解な出来事が次々と起こる。

開館前の誰もいないはずの図書館で感じる視線、いつの間にか動いている本、ふと窓から覗く大きな大きな影。
そして、夜になるとどこからともなく現れる “昔からの常連” を名乗る者たち。

個性豊かな彼らに囲まれて図書館の開館準備を進める主人公は、立て続けに起こる不可思議な出来事と、どこか不自然な常連たちの対応に、彼らが本当は何者なのかという疑惑と混乱を抑えることができなくなる。

ぶつけた疑問に返された、彼らの答え。

「すみません。黙っていたけれど、私たちは人間では、ありません」

「私たちは、実体は、本なんです」

昼は通常の本、そして夜は人の姿をとる図書館の住人たち。

一樹(いつき)、柊(しゅう)、葵(あおい)、棗(なつめ)、莉玖(りく)、樒(しきみ)との、ちょっと不思議で、ちょっとあやしいクローバー図書館での生活が始まる。

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 キャラクター
キャラ1

本が好きな明るい女の子
相川 千紘 (あいかわ ちひろ) ※名字・名前変更可能

本に囲まれて仕事をしたいと考えるほどに、幼い頃から本好き。 本の虫。
両親を早くに亡くして親戚に引き取られ、高校を卒業してからは親戚の家にも居づらくなった時、クローバー図書館の管理人募集に行き当たった。

お金を自由に使える環境ではなかったため、図書館・図書室は馴染み深い場所であり、かつて開館していた頃のクローバー図書館にも通ったことがある。


「ずっと本の仕事がしたかったんです。 ちゃんと頑張りますね」
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キャラ2

まじめで固くて難しい ――専門書
一樹 (いつき) CV:浪川大輔

ある専門分野を掘り下げて扱った専門書。
図書館からの持ち出しができない、禁帯出本。

とてもまじめで固い内容を反映して、生真面目で責任感が○い性格。

性格的に住人たちのまとめ役となることも多い。
しかし、その反面世間知らずで不器用なところもある。

「私たちは日中は、本の姿をしています。 夜だけ人になれるのです」
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キャラ3

古きよき時代の名作 ――純文学
(しゅう) CV:阿部敦

誰もがタイトルくらいは知っている、教科書にも名前が載るような有名どころの純文学の本。

どこか古風な雰囲気の漂う、頑固な青年。

一度主人と定めた対象への忠実さは群を抜いているが、その一方で新しいものや、時代の移り変わりといったものをなかなか受け入れられずにいる。

「まったく、前の管理人のときは、こんなことは起こらなかったのに」
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キャラ4

かつて世間を賑わせたベストセラー ――流行本
(あおい) CV:佐藤拓也

数年前に、世間で大ブームを起こしたベストセラーの本。
当時本として売れただけでなく、映画化されるなど多岐に渡って流行したが、そのブーム自体は、もう既に去って久しい。

そうした経緯もあってか、プライドや自意識の高い言動を見せるものの、ブームが去った現状も頭では正しく理解しているため、むしろ虚勢を張っている部分も大きい。


「オレに見惚れてるの? ま、当然だけどね」
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キャラ5

親切丁寧・分かりやすい ――料理本
(なつめ) CV:小西克幸

家庭料理のレシピや手順を分かりやすく解説した料理本。
その内容を反映して、家庭的で人当たりよい雰囲気を持つ。

実用書であるためか、一樹とはまた違った意味で住人のまとめ役。


「あとでカップケーキを焼いていってあげるよ」
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キャラ6

読んで楽しい 遊んで嬉しい ――絵本
莉玖 (りく) CV:花江夏樹

かわいらしい絵と、遊んで楽しい仕掛けが施された○○向けの絵本。

誰かに読んでもらうこと、かまってもらうことが大好きで、基本的に○○っぽい性格でいたずら好き。


「ねえねえ、簡単なマジックなら教えてあげられるよ。どうする?」
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キャラ7

独特の世界観を持つ ――画集
(しきみ) CV:浜田賢二

作者である画家の世界観がいかんなく発揮された画集。
禁帯出本。

本人もいたってマイペースで、芸術家肌。

あまり変わらない表情と訥々とした喋り方で、何を考えているのかあまり分からない。

「俺は……いい……と、思う」
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キャラ8

図書館の飼い猫
クゥ

クローバー図書館で飼われている猫。
青みがかった黒い毛皮のさわり心地はすべすべでとても気持ちいい。

“ふと気づくとそこにいる” ような神出鬼没な猫。


「にゃああぁーん」

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