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御門 武 (みかど たける)
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秋津学園の2年生で、本作主人公。
事情があって従妹の栞の家で暮らしている。
長い間、謎の悪夢にうなされているが、万葉の出現により次第に状況が変わっていく。
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高原 万葉 (たかはら まよう) CV:大本眞基子
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武のクラスに転校してきた少女。本編のメインヒロイン。
謎めいた言動や行いを見る限り、武の重大な秘密を知っているようである。
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斎 栞 (いつき しおり) CV:水橋かおり
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武の幼なじみで、彼が居候している斎家の一人娘。
武とは同級生。
性格は見た目通り明るく、おっとりとしているが芯は○いタイプ。
天野聡子が部長を務める “オカルト神秘学研究会” に所属する。
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天野 聡子 (あまの さとこ) CV:松井恵理子
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武や栞の1年先輩にあたる “オカルト神秘学研究会” 部長。
同じ部に所属する栞からは特に慕われている。
かなりの教養を積んでいるらしく、性格は温和で穏やか、不思議な力で武たちに道を示す。
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常磐 沙夜 (ときわ さや) CV:勝田詩織
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秋津学園の現国教師、武のクラス担任でもある。
美人でスタイルも良く、男子にとって憧れの存在。
いつも冷静で落ち着いているが、時には意外な一面を覗かせることも……?
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有坂 汰一 (ありさか たいち) CV:堀川りょう
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武や栞とは小さい頃からの幼なじみ。
高校では陸上部のエース。
見た目のさわやかさとは裏腹に、悩み事を内に秘めるところがある。
武に対してすら心を開かないめんどくさい一面も。
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吉川 絵理 (よしかわ えり) CV:平井まみ
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栞の親友で、同じく “オカルト神秘学研究会” の部員。
汰一に○い恋心を抱いているが、彼の心が万葉に傾いていることを知ると、万葉に対する憎しみと汰一を自分に振り向かせたい一心から、闇の魔術に手を染めてしまう。
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杵築 悠利 (きづき ゆうり) CV:植木誠
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武たちと同じ秋津航行の2年生。
同校の不良グループを束ねるリーダー的存在。
響子と絵理のいざこざに端を発し、武に難癖をつける。
ふたりの間には、時代を越えた因縁があるらしい。
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高杉 響子 (たかすぎ きょうこ) CV:結城飛鳥
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女子不良グループのリーダー的存在。
学園に多額の寄付をしている資産家の娘で、随分と甘やかされて育ったらしい。
かつて自分を助けてくれた悠利を密かに想う純粋な一面も。
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芦屋 幹久 (あしや みきひさ) CV:平川大輔
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秋津高校の教諭で、“オカルト神秘学研究会” 顧問。
男性には冷たく女性には優しいという裏表が激しい性格のため、女性には人気があるが男子学生には嫌われている。
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斎 節子 (いつき せつこ) CV:梅田未央
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栞の母親。
夫を交通事故で亡くしており、女手ひとつで栞を育てた気丈な未亡人。
苦労しているがいつも明るく振る舞い、栞と一緒になって武をからかったりするおちゃめな一面も。
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葛城 信吾 (かつらぎ しんご)
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幕末編の主人公。
京の都で何でも屋を営む無頼の青年。
我流の剣だがその腕前は超一流。
澪の警護を依頼されたことで、事件に巻き込まれていく。
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澪 CV:大本眞基子
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幕末編のヒロイン。
白い髪と肌、赤い瞳という、一種病的な美貌を備えた御影神社の巫女。
霊力を保つための○を飲み続けることで、半ば自我を失っている。
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観樹 (みき) CV:平井まみ
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歯切れのよい関西弁を喋る、山猫のような娘。
町で難儀していたところを、信吾に助けられる。
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海藤 大騎 (かいどう だいき) CV:堀川りょう
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御影神社の宮司。
巫女である澪の警護を信吾に依頼する一方、彼に敵意を向けてくる。
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切人 (きりひと) CV:植木誠
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目つきの鋭い正体不明の山伏。
国家天下の転覆を謀る。
手に錫杖、腰には刀という奇妙な出で立ちをしている。
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池田 真之介 (いけだ しんのすけ)
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元禄編の主人公。
没落した武士の家に生まれた、心穏やかな青年。
秋葉一刀流道場に通い剣の腕も確かだが、本人は絵師として身を立てたいと願っている。
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綾 (あや) CV:大本眞基子
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元禄編のヒロイン。
吉原・夕姫楼に身を置く、幸薄げな遊女。
真之介を慕い、彼に不思議な宝玉を与える。
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秋葉 菊乃 (あきば きくの) CV:水橋かおり
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真之介が通う秋葉一刀流道場の跡取り娘。
そそっかしいところもあるが、明るく朗らかな性格の持ち主。
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藤井 劉也 (ふじい りゅうや) CV:植木誠
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真之介と同門の悪友。
ひねくれ者だが、妙に憎めない性格。
菊乃に想いを寄せている。
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秋葉 石州斎 (あきば せきしゅうさい) CV:堀川りょう
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江戸の名流・秋葉一刀流道場の主。
真之介と劉也の師匠。
真之介の亡父とは友人同士であった。
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安西 春狛 (あんざい しゅんぱく) CV:高橋珍年
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剣の神である経津主神(フツヌシノカミ)を祭っている、狛山神社神主。
穏やかな人柄で真之介に接する。
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安倍 鷹久 (あべの たかひさ)
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平安編の主人公。
修行をしても一向に目が出ず、最近ではもっぱら剣術にかまけているおちこぼれの陰陽師。
偶然出会った蛍に○く惹かれていく。
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蛍 (ほたる) CV:大本眞基子
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平安編のヒロイン。
北高野に住む長者・造麻呂の娘。
都で評判になるほどの知性と美しさを併せ持つ少女。
鷹久と出会うことで、ふたりの運命は大きく変転していく。
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桐子 (とうこ) CV:水橋かおり
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加茂保憲の娘。
屈託がなく素直な性格。
幼い頃から共に育った鷹久を無邪気に慕っている。
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奉子 (やすこ) CV:勝田詩織
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鷹久の叔母。
光栄の乳兄弟でもあり、加茂家においてかなりの発言権を持つ。
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安倍 清明 (あべの せいめい) CV:堀川りょう
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都に名だたる陰陽師。
鷹久の兄でもある。
鷹久はこの良くできた兄に対し劣等感を抱いている。
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加茂 光栄 (かもの みつよし) CV:植木誠
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鷹久と清明が身を寄せる加茂家の嫡男。
プライドが高く、安倍兄弟、特に鷹久を敵視している。
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加茂 保憲 (かもの やすのり) CV:宮健一
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陰陽師の宗家である加茂家の宗主。
親友の忘れ形見である鷹久たち兄弟を引き取って育てた。
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藤原 道綱 (ふじわらの みちつな) CV:平川大輔
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式神を遣って鷹久の母を攫った謎の男。
禍々しい目的を成就させるため暗躍している。
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蘆屋 道満 (あしや どうまん) CV:高橋珍年
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道綱に付き従う、熊のような大男。
怪しい術を用いて鷹久たちを襲い苦しめる。
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