(C)椎橋寛/集英社・奴良魔京
|
|
|
ご注文の受付は停止中です
|
商品紹介
一千年の因果を今、断ち斬れ。
シリーズ累計900万部突破!「週刊少年ジャンプ」連載の「ぬらりひょんの孫」TVアニメ第2期が、7月より放送スタート!
新スタッフ、新キャストを迎え更にパワーアップした百鬼夜行がいよいよ出陣!
【初回限定生産版】
●ブックレット
※上記特典の入った初回限定生産版はなくなり次第、特典無しの通常版に切り替わります。
【封入特典】
●サウンドトラックCD
◆仕様:岡真里子描き下ろしデジパック&クリアケース。
収録話
■第10話 「破軍」
竜二と対決する秋房。あれほど真面目で温厚な秋房が何故敵の手先に?わずか3歳にして妖刀を創りだした秋房は幼くして花開院家の次期党首と目されていた。
“久しぶりに本家の血筋で才ある者”と言われた竜二よりも才覚を表した秋房はその後、第一の封印「弐條城」の守護者となる。しかし同じ本家出身のゆらが式神“破軍”を呼び出した時、秋房の自信は大きく揺らぐ。
破軍を出せるゆらへのコンプレックスがやがて大きな心の闇となった時、羽衣狐の重臣、鏖地蔵(みなごろしじぞう)につけ込まれる隙を与え憑依されてしまうのだ。そしてついに秋房の体から姿を見せた鏖地蔵。
秋房と竜二が窮地に陥った時、それを助けたのは式神“破軍”を呼び出すゆらであった。400年ぶりに現世に姿を見せる十三代目秀元。
形勢逆転、羽衣狐を滅するかと思いきや、秀元がゆらに指示したことはその場から逃げることだった…。
■第11話 「京上空の戦い」
相剋寺の封印が解かれた。中から封印されていた土蜘蛛が姿を現わす。京妖怪でありながら、羽衣狐の目的を意に介さず、ただただ強い者と戦うことのみを望む般若の面を持つ大男が…。
そのころリクオたちの乗る宝船では、イタクと首無が衝突していた。「常州の弦殺師」の異名を持つ首無とイタチに姿を変えたイタクの本気の戦いを止めたのは、リクオの義兄弟、鴆(ぜん)であった。
そして首無とイタクの戦いがようやく収まった時、宝船が鞍馬山上空に差し掛かったところで京妖怪の門番、白蔵主(はくぞうず)が立ちはだかる。
白蔵主は奇襲を掛けることを潔しとせず、大将同士が名のり合ってから戦うことを望んできた。その愚直なまでに武士道に徹する白蔵主にほれ込んだリクオは、白蔵主に奴良組百鬼夜行に加わることを望むのだが…。
■第12話 「宿願」
宝船を傷つけられながらも何とか鞍馬山を越え、京都に入ったリクオたち。白蔵主(はくぞうず)はリクオに「仲間を助けたければ、まず伏目稲荷へ向かえ」と告げて飛び去っていった。
そのころ京都では、羽衣狐の侵攻について対応策が議論されていた。その席に加わった十三代目秀元は弐條城を無理に守ろうとせず、敵に明け渡たすことを花開院家の者たちに提言する。
400年前もそうだったように羽衣狐が子を産むため、守勢に回った時が討ち取ることができる唯一のチャンスだと言うのだ。
そしてそれを成し遂げるためには、式神「破軍」と妖刀「祢々切丸(ねねきりまる)」とそれを使える者が必要だという。「破軍」を使う陰陽師のゆら、そして「祢々切丸」の現在の持ち主、リクオが今まさに京の町に降り立つ!
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:椎橋 寛 (集英社「週刊少年ジャンプ」連載)/監督:福田道生/シリーズ構成・シナリオ:子安秀明/キャラクターデザイン:岡 真里子/妖怪デザイン:田頭しのぶ/美術:スタジオイースター/美術監督:東 潤一/色彩設計:松本真司/撮影:川口正幸/編集:松村正宏/音響監督:郷田ほづみ/音楽:田中公平、澤口和彦、井内啓二/OPテーマ:LM.C「星の在処。―ホシノアリカ―」(ポニーキャニオン)/EDテーマ:片手☆SIZE 「Orange Smile」[家長カナ・雪女・花開院ゆら(CV:平野 綾、堀江由衣、前田 愛)] (ポニーキャニオン)/アニメーション制作:スタジオディーン/製作:奴良魔京
【キャスト】
奴良リクオ:福山潤/奴良鯉伴:藤原啓治/雪女:堀江由衣/青田坊:安元洋貴/黒田坊:鳥海浩輔/首無:櫻井孝宏/花開院ゆら:前田愛/羽衣狐:能登麻美子/ぬらりひょん:大塚周夫、遊佐浩二 ほか
このブランドの作品一覧