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商品紹介
それは苦難に歓喜を、戦いに勝利を、死者に再生を約束する、血のごとき紅き石。人はそれを敬意を持って呼ぶ、―――賢者の石と。
荒川弘の原作を2003年にTVアニメ化し、またたくまに人気を獲得したファンタジーアクション『鋼の錬金術師』DVDシリーズ!
エドワードとその弟アルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌、人体練成を行ってしまう。しかし、練成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。己の右腕と引き替えに、かろうじて弟の魂を練成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりにも大きすぎるものであった。エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力を持つ「賢者の石」を探す旅に出る。右手と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ――。
【全巻共通特典】
●原作者・荒川弘描き下ろし四コマ漫画劇場『ハガレンな人々』
●コミカル30秒予告編『裏鋼 <ウラハガネ>』(DVD限定収録)
収録話
第19話「真実の奥の奥」
失ったすべてを取り戻すため、エルリック兄弟が追い求めてきた「賢者の石」。それはおびただしい生きた人間を犠牲にして作られるものだった。
エドは、衝撃の事実に打ちのめされるが、やがてマルコーの残したメモ「真実の奥の奥」の意味を確かめる事を決意する。
第20話「守護者の魂」
「賢者の石」の研究場所が「第五研究所」であることをつきとめたエドとアル。廃墟のはずのその場所には、数々の罠が仕掛けられていた。
そして、エドとアルに襲い掛かる二つの黒い影。死刑囚ナンバー48とナンバー66。
第21話「紅い輝き」
第五研究所の中で繰り広げられる、ナンバー48とエドの死闘。「賢者の石」の情報をめぐり息もつかせぬ一進一退の攻防が続く。
一方、研究所中庭でもまた、アルとナンバー66の戦いが始まろうとしていた…。
第22話「造られた人間」
第五研究所の深部へとたどり着いたエド。そこではかつて錬金術の軍事転用の為に、大規模な生体錬成の研究が行なわれていた。
研究所内に放置された、夥しい量の未完成の賢者の石と巨大な錬成陣。タッカーは、エドにそれらの材料を使用し、賢者の石を完成させることを提案する。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:荒川 弘/監督:水島精二/ストーリーエディター:曾川 昇/キャラクターデザイン:伊藤嘉之/メインアニメーター:杉浦幸次/プロダクションデザイン:荒牧伸志/美術デザイン:成田偉保/キメラデザイン:石垣純哉/美術監督:橋本和幸/色彩設定:中山しほ子/撮影監督:福士 享/音響監督:三間雅文/音楽:大島ミチル/製作:毎日放送・アニプレックス・ボンズ
【キャスト】
エドワード・エルリック:朴 ろ美/アルフォンス・エルリック:釘宮理恵/ピナコ・ロックベル:麻生美代子/ウィンリィ・ロックベル:豊口めぐみ/スカー:置鮎龍太郎/ロイ・マスタング:大川 透/リザ・ホークアイ:根谷美智子/アレックス・ルイ・アームストロング:内海賢二/マース・ヒューズ:藤原啓治/ジャン・ハボック:松本保典/ハイマンス・ブレダ:志村和幸/ケイン・フュリー:白鳥 哲/ヴァトー・ファルマン:室園丈裕/ショウ・タッカー:永井 誠/キング・ブラッドレイ:柴田秀勝/ラスト:佐藤ゆうこ/グラトニー:高戸靖広/エンヴィー:山口眞弓/グレイシア:三石琴乃/ニーナ:こおろぎさとみ/エド・アルの母:鷹森淑乃
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