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商品紹介
【『ジパング』とは】
『沈黙の艦隊』で知られるかわぐちかいじ氏が「ライフワークとなる作品」として2000年7月よりモーニング(講談社刊)にて連載を開始し、現在も大好評連載中の作品。単行本は現在16巻まで発売され、発行部数は総計800万部を突破している。
【アニメ化にあたって】
圧倒的な画力によって緻密に且つ大胆に描かれている原作をアニメ化するにあたり、波、水、空気、風、雲などの自然現象をより表現豊かに演出する特殊効果の手段として最先端のCG技術を活用している。登場する戦艦や航空機の細部にわたるリアリティーや躍動的な戦闘シーンも大きな魅力のひとつ。「みらい」内部・外観ほか各軍艦・航空機などのメカニックの表現についても3Dを取り入れ、リアリティーとかっこよさを追求している。
ストーリー
第19話 「もうひとつの参謀本部」
「みらい」の横須賀帰港。だがガ島決戦を控えた今、駆逐艦を護衛に割く事はできないと連合艦隊司令部は紛糾。そこへ滝少佐が潜水艦で自分も同行すると申し出た。「みらい」を「災いをなすもの」と捉える滝の思惑は――。日本に戻った草加は石原莞爾と面会し、現在の日米の力関係を根底から覆す情報を与える。その頃、米空母「ワスプ」にハットン中佐の第六爆撃飛行隊が召集されていた。
第20話 「伊-21号」
伊21号潜水艦とともに横須賀へ向かう「みらい」のレーダーが、未確認の機影を捉えた。伊号に照会すると「日本軍機」との回答が。疑念を抱いた角松は、柳を伴い伊号に乗り込んだ。「みらい」を沈める――それが滝の答えだった。伊号は急速潜行し、残された「みらい」の眼前には米軍40機の大編隊が……! 伊号にいる角松たちは安全と判断した「みらい」は、海域離脱を選択。ところが突然伊号が再浮上を始めた!
第21話 「1対40」
「みらい」を第六爆撃飛行隊が襲う。自動発射管制モードなら、全機を瞬時に撃墜することができる。だが菊池は、一部を叩き相手の戦意をくじく戦法を取り、主砲と短SAM6基のみを発射した。戦闘開始後1分で飛行隊は半数を喪失。だが、残りの部隊はなおも退かず、「みらい」上空には突撃するハットン機が……!艦の損傷、奪われた隊員の命……。第2次攻撃を準備する「ワスプ」に対し、菊池が下した決断は!?
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
第19話 脚本:古橋一浩/演出:吉田俊司/絵コンテ:田頭しのぶ/作画監督:田頭しのぶ
第20話 脚本:古橋一浩/演出:則座 誠/絵コンテ:山中英治/作画監督:森本浩文
第21話 脚本:古橋一浩/演出:栗山美秀/絵コンテ:村木 靖/作画監督:波風立流
原作:かわぐちかいじ/監督・シリーズ構成:古橋一浩/脚本:竹田裕一郎/メインキャラクターデザイン:馬越嘉彦/メカニックデザイン:小原渉平、西中康弘/美術監督:坂本信人/3Dディレクター:馬場就大/色彩設計:松本真司/撮影監督:川口正幸/編集:松村正宏/音響監督:平光琢也/音楽:佐橋俊彦/アニメーション制作:スタジオディーン
【キャスト】
角松洋介:稲田 徹/草加拓海:東地宏樹/菊池雅行:星野貴紀/尾栗康平:うえだゆうじ/梅津三郎:屋良有作 他
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